ハザードマップで災害に備えましょう

2025年03月28日

みなさんこんにちは~PR担当です!

 

突然ですが、ハザードマップはご存知でしょうか?

ハザードマップとは、自然災害による被害を軽減するために、被災想定区域や避難場所、避難経路などを地図上に示したものです。

防災マップ、被害予測図、被害想定図などとも呼ばれます。

近年では、地震や水害が日本の各地で発生し、災害への備えが命を守る重要なポイントになっています。

地震による建物倒壊、豪雨による河川氾濫、山の土砂崩れ等災害にも種類があります。

まずはお家の周辺環境を確認してみてください。

 

近くに川がある→水害に注意してください。

近くに海がある→津波災害に注意してください。

近くに山がある→土砂災害に注意してください。

 

このように、お家の周辺環境別で注意すべき災害の種類が変わってきます。

また、立地によっては水害と土砂災害など複数の災害に注意すべき場所もあります。

一見安全そうに見えても、激しい豪雨で河川が氾濫して大規模な浸水被害が出ることもあります。

このときに非常に役に立つのが、各自治体で公表されているハザードマップです。

では、早速ハザードマップを確認してみましょう!

 

姫路市のハザードマップの場合

 

姫路市Webマップ | トップ ←こちらのリンクから姫路市ハザードマップへアクセスできます。

 

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一般の方でも簡単に被害予測を確認できるので、これからの住まい探しにもぜひお役立てください。